レールフェステの開催は、交通文化連盟が主催となる場合は、レールフェステ制作科が策定し、業務局と調整して毎年3月に年度ごとの計画案を作成し、会場との交渉や資材の調整等の制作に入ります。但し、年度の半分に当たる10月前後に以降の実施に付いて再審して訂正する事もあります。
一方、学校教育・交通公園活性化・地域支援等でレールフェステの誘致や招致となる場合は、ほぼ実施の3ヶ月前以前程度に御相談頂ければ、出来る限りの調整を行い、御要望にお応えするものと致しております。
主催が学校や自治体、商工会、青年会議所、や博物館の場合は原則として費用は不要です。(但し内容や規模により輸送経費・距離に拠りスタッフの交通費や宿泊費を頂く場合もございます。)また、デパートや商店街、民間企業等の場合は別途企画代理店を通じて御依頼頂くものとしております。
派遣できるコンテンツは以下となります。
1・仮設Nゲージ鉄道模型一式(但し、車両は会員個人の所有物となります。)
2・仮設HOゲージ鉄道模型一式(但し、車両は会員個人の所有物となります。)
3・日本国有鉄道の制服・制帽一式(駅・機関士等)
4・行先表示票や愛称表示票、列車運行図表等の鉄道資料
5・改札鋏や日付け刻印機など
また、別途料金で以下のコンテンツを御用意させて頂く事もできます。
6・硬券(ボール紙)入場券(500枚で20000円=業者扱)
7・写真パネル(御相談に応じます。)
8・ミニSL(乗用小形模型鉄道・専門業者等扱)
この他、会場演出用の資材の調達や据置形の完成レイアウト(ジオラマ)の制作・保守管理もお承り致します。どうぞお気軽に電子メールにて御相談下さい。
学校等には学童保育所や子供会も含みます。単なる鉄道模型のイベントでは無く、鉄道の運転システムの御説明や安全な鉄道の利用法等のレクチャーも御用意しております。
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